痛風は早いうちに症状を見抜き、合併症を防ごう!

痛風というと、あなたはどんなイメージがありますか?風が吹くだけでも痛いと言われるように、恐らく一番多くの方に浮かぶのは「痛みが激しい」という点かと思います。実際、足の痛みや関節の痛みがとても辛い病気として知られています。

ですが、痛風の怖いところはそれだけではありません。時には重い合併症を引き起こすこともあります。具体的には、心臓病や腎臓病、尿結石などが合併症として挙げられます。命に関わることもありますから、生活習慣病の一つだと甘く考えない方が良いですね。

もし痛風の恐れがある場合や、気になる症状が出てきた場合は、まずは病院を受診しましょう。もし痛風でなかった場合でも、違う病気に気付けたり、体の不調を改善するアドバイスが貰えることが多いです。

また、現在は気になる症状はないものの、将来的に痛風にならないか気になるという方は、ぜひこの機会に生活習慣や食習慣を見直してみましょう。3食すべてをガラッと変えなくても、アルコールの摂取量をまずは3分の1に減らす、不規則な食生活が続いたら積極的にサプリメントなどで不足した栄養を補うなど、無理のない範囲から始めてみるのが良いです。

勿論、痛風に関する知識を付けておいて、気になる症状が出たら速やかに気付けるようにしておくのも大切ですね。

 

痛風の前兆と対処法について

糖尿病や尿酸値が高い場合、痛風になるリスクが高くなりますが、痛風の前兆は初めての時何も感じないケースがほとんどで、次の時に関節がピリピリしたり、鈍い痛みを感じるなど前兆を経験した人が多くいます。

痛風が起きた場合の対処法は、コルヒチンという成分を使用して、痛風の予防と軽減をします。しかし、発作が起きてからコルヒチンを摂取しても効果がなく、発作が起こる前に飲む必要があります。

一度痛風発作を経験していると、前兆がわかる場合があるので、自己管理において、いつ発作が起きても対処できるように、コルヒチンを持ち歩くのも良い方法です。

コルヒチンを摂取しても尿酸値が改善されることはないので、生活習慣や食生活などの改善に合わせ、サプリなどを使用して尿酸値をさげることが大切です。

尿酸が排出されるのはほとんど尿からで、酸性に溶けにくい性質があるので、効率良く尿酸を排出するには、アルカリ性にする必要があります。尿酸はアルカリ性に溶け易い性質があるので、食生活ではほうれん草などの緑黄色野菜や、海藻類、大豆類などの食材を摂取するのが大切です。